レンガは必死に積まない
必死にレンガを積んで沢山お金をもらい、
老後にゆっくり好きな釣りをしてをして過ごすのか、
レンガは気が向いた時に積んで、
今の時間の殆どを好きな釣りをして過ごすのか。
自己啓発本で良く引用される有名な話。
正解は無いんだけど、
たまに立ち止まってわたしの正解を考える。
ずっと自分の存在価値を仕事に求めていた。
仕事の為の衣食住だった。
夜も何度も目が覚める。
必死でいつも張りつめていた。
仕事で自分の存在価値を求めると苦しくなる時が来る。
必ず好調も不調もあるから。
好きな釣りをすることに
自分の価値は問われない。
自分の好きを沢山見つけていけば
仕事は単なる仕事でしかなくなる。
でもなにより大切なのは
自分が楽に呼吸できているかどうか。
好きな釣りをしてたまに仕事をする方が正解!と、
わたしは言い切れる様になりたい。