ひとりでもたくましく

ひとりで楽しめる日々を!

外へ出たら

書を捨てよ町へ出よう(寺山修司)の言葉が

ふとよぎったのは

あまりにも秋の陽射しと微風が気持ち良くて

外出して良かったなと思ったから。

 

本は大好きで無いと生きていけないけど、

自分の迷いやこの先の目標なんかからの

逃げ場所にもなってる。

読んでいる間は考えなくていい。

本の内容によっては

ガッツリ考えるときもあるけど。

 

公園でお寺でカフェで

スマホも本も開かず

ただそこに座っていると

ふと自分の本音がわかる時がある。

 

ほんとはどうしたいのか。

ほんとに悩んでいるのか。

ほんとはとっくに答えは出てる。